新刊「対話する銀行~現場のリーダーが描く未来の金融」が出ます

「対話する銀行~現場のリーダーが描く未来の金融」ついに上梓しました。

7月初旬には書店に並んでいるだろうと思います。単著としては「パリューチェーンファイナンス」以来の4年ぶり、前回にもまして今回も身を削る思いの執筆期間でしたので、本当に感慨深いです。

金融庁長官の森ドクトリンの影響か、Fintechブームにのってなのか、これまでになく銀行のことを扱った本が、書店の目立つコーナーに並ぶようになっています。そのタイトルや目次を見渡すと「捨てられる」「なくなる」「大失職」といったネガティブワードのオンパレードです。

銀行に対して危機感を煽りたい気持ちはわからなくはないけれど、このバンカーダメダメ論ムードからなんとか抜け出したい。いつしか、そんな思いで、この本を書いていたような気がします。
とういうことで、この本で焦点をあてているのは「捨てられる」と扱われているほうの現場のバンカーたちです。そして、対話の相手として彼らに問いを投げかけるのは、いわゆる金融業界の専門家だけではなく対話創りのスペシャリストや、事業再生請負人、お医者さんなどの多様な面々。そして、そこで対話されることは、現場のバンカーの皮肉やあきらめの感情、そしてそれを乗り越えたときの内なる問いかけから発せられた願いです。

金融業界の方でなくても、組織変革をリーダーシップについてのヒントが欲しいかたは是非とも手にとっていただければ嬉しいです!

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