ソリューション一覧

ISIDは、かねてより「バリューチェーンファイナンス(VCF)」、すなわち「顧客企業の付加価値創造のつながりにともに関わる金融手法」をコンセプトとして、これを実現するITプラットフォームの開発に取り組んできました。このたび開発した「VCFプラットフォーム」は、金融機関をはじめとする様々な中小企業支援者が、企業の事業活動や経営情報を的確に把握し、経営者と共有した上で、経営者とともに具体的な解決策を講じていくためのサービス提供基盤です。個々のサービスメニューはSaaS型のクラウドサービスとして提供するほか、金融機関等の個別環境への導入も可能です。

 

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■提供ソリューション

【VCF財務経営力診断サービス】

 

VCF財務経営力診断サービスは、経営者と金融機関のコミュニケーションを活性化することを目的としたサービスです。このサービスでは、企業の財務情報と、その経営者からのヒアリングした定性情報を一体化して経営課題の全体像を把握し、改善するためのヒントを導いていくことを行います。「VCF」「財務経営力」という二つの考え方をベースとして、金融機関が「弱い企業を助ける」ことが主体の活動から、「頑張る企業を応援する」というスタイルに転換していくことをサポートする経営者とのコミュニケーションの活性化を目的としたサービスです。

 

 

サービス内容

VCF財務経営力診断サービスは、次の二つの帳票で構成されています。

帳票

目的

内容

経営の木 財務経営力を経営者とともに俯瞰する 財務情報と定性情報を一体化し俯瞰することで、業績としての財務の結果と、それをもたらしている行動と因果関係を把握して、当社の成長要因・成長阻害要因を把握する。
財務経営力向上のヒント 課題を経営者とともに考える 当社の財務の結果に影響している定性情報の強みや課題を見つけ出し、財務経営力を向上させる行動へのヒントを与える。

経営や事業に関する経営者の判断は、決まった答えがあるわけではなく、企業経営者と金融機関がとも対話をとることによって、双方の信頼関係が構築されていくものになります。

その中では、行内での「仮説を立てる」「ニーズ・課題を思いめぐらす」というプロセスが、顧客の実態や課題を、引き出すためには、とても重要なものとなります。

VCF財務経営力診断サービスでは、このプロセスに沿って帳票を活用していくことになります。